剪定作業の技能向上を図るため、Rにいがた様に講師を依頼し、松の剪定講習会を6月18日から3日間開催しました。初日は座学を行い、2日目、3日目は実技を行いました。今後はグループに戻り現場で技能を還元します。
女性部会の令和7年度第1回目の企画として、6月19日にワークパル上越にて「シニアリズム体操教室」を開催し、会員・一般市民合わせて18名の方が参加しました。健康運動実践指導者の北嶌春香先生を講師に迎え、ボールを使って体をほぐしたり脳トレ体操をしたりなど準備体操をした後に、音楽に合わせて体を動かし、参加者皆でいい汗を流しました。
6月12日、13日に連合会主催の高齢者活躍人材確保育成事業において刈払機取扱講習会を開催しました。初日はシルバー人材センターの就業方法と安全講習を行い、2日目は法定のカリキュラムに基づいて実施しました。13名の受講者全員に「刈払機取扱作業者安全教育」の修了証が発行されました。
事故防止のため「安全就業研修会」を6月10日に開催しました。講師はEIC保険エージェンシー株式会社リスクコンサルタントの小林様に依頼し、これから本格的なシーズンを迎える剪定作業の事故対策を中心に、機械除草、熱中症、転倒防止など就業時における安全について総合的に学びました。
ハローワーク上越から「人生100年時代における60歳以降の働き方セミナー」への講師依頼をいただき、会場・リモート参加者を含め55名の高齢求職者に対し小林事務局次長が6月9日にシルバー人材センターの事業説明を行いました。今年度は今回を含め、4回開催される予定です。
5月30日に開催した「令和7年度 定時総会」の開催風景になります。当日はご来賓の方々をはじめ、10年、20年会員の表彰、役員の選定がありました。詳細はホームページ内、センター広報誌「生きがい」をご覧ください。
「Smile to Smile」の登録者を対象に初心者講習のおさらいと、LINEやインターネット等の便利な使い方を学ぶため、「ドコモショップ上越高田店」様に講師を依頼し、開催しました。さらに講習では質疑応答に時間を多く取り、デジタルデバイス利用時の不安解消に力を入れた内容となっています。日程については、ホームページ内「センターからのお知らせ」をご覧ください。
令和5年から開催しているシルバー専用コミュニケーションツール「Smile to Smile」を中心に「ドコモショップ上越高田店」様に講師を依頼し、今年度も開催しています。講習内容はLINE、地図アプリ、不審メールの対応処理など、基本的な扱い方を学びます。日程については該当会員への郵送の他、ホームページ内「センターからのお知らせ」をご覧ください。
センターでは機械除草作業時に、石飛低減刃の使用を推進しています。この度、石飛低減刃「石トバサーズ」の販売元であるSMサービス様よりお話しをいただき、石飛低減刃の認知度の向上と使用促進のため、5月15日に刈払機安全講習会を開催しました。当日は座学の他、実技ではカルマ―刃、つる草用刈刃など様々な刈刃の体験をしました。
従来のマナー講習会から「新入会員研修会」に名称を変更し、5月13日と20日に開催しました。熱中症、転倒事故をはじめとした安全就業や、令和の価値観、ハラスメントを中心にアンガーマネジメントや個人情報漏洩まで幅広い研修を行いました。